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2009年2月28日 (土)

でかいもの

ひたすらワインクーラーを作っています。

父の大きな窯を1時間だけ使わせてもらっているのですが、ただただ楽しい。

ガラスの面白い所はこの厚みでしか作れない形がある所。

薄いものには薄い形、厚いものには厚い形。

自分が父と同じ作品を作ることが出来ない理由もここにあることにやっと気づけたのがつい最近。わかったからといって作れるかというと自分の窯では作れない。

そして自分の好みとしてその父の形を選べるかというとそういうわけでもない。やはり父の形は父の形でなぜそれを選んだのかとすごく悩む。悔しいけれど集団になるとやはりいい。

ガラスといえどやはり作業環境の基本である窯が全てなんですよね。サイズ、温度等々その窯の持っている特色がそのまま作品に現れる。それは微妙な違いなんですが作品群になったとき確かにそこに形として出てくる。それがとても楽しくてしょうがない、そんな今日この頃です。

ある形を表現したいと思ったとき、まず考えるのが自分の窯でどういった温度帯域で仕事をするか、温める速度によっても表情が変わる、そのあまりにも多すぎる選択肢の中で自分の窯の持つ特性をどう理解しその中で自分の好みをどう出していくか。

毎日毎日そんなことを考えて頭が痛くなりますが、その頭の痛みこそが快感なんだなぁと思えるように最近なってきています。

ただMになってるだけかもしれませんけどね。

父の窯でつくると父の作品により似てくる、自分の作ったワインクーラーを見てるとよりいっそう、そう感じます。

 

そんなこんなで作っているワインクーラー、一番最初のお目見えは横浜高島屋からです。

ひたすら作って、全て並べて、全てに水を浸して、一枚の写真を撮りたいなと、今、ふと思いつきました。

2009年2月26日 (木)

そういえば

2月って28日までしかないんでしたね・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

これは横浜高島屋まで過密スケジュールだなぁ。

今回の横浜での目標は泊まってるところの近くの猫カフェにはいること。

恥ずかしくて一人でずっと入れなかったんですよねぇ。

2009年2月24日 (火)

好きな言葉

神よ、 変える事の出来るものについてそれを変えるだけの勇気と変える事の出来ないものについてそれを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、変える事の出来るものと、変える事の出来ないものとを、識別する知恵を与えたまえ。

 

日本橋三越を終えて

ふぅ、一年最初の仕事が終りました。

色々と展示で試せたこと、試せなかったこと、気づいたこと、ちゃんとまとめとかないとなぁ。

まだまだやりたい事がたくさんありますので次回の展示にそのうちのいくつかを持って行こうと思っております。

辛い時に自分の心を助けてくれるのは何気ない他人の笑顔なんだなと(そしてその逆にも)気づかされた1週間でした。受けた恩に報いるためにもがんばらないといけませんね。

2009年2月15日 (日)

さて、東京に行ってきます。

荷造りをした後、作品のリストを作っていてやっとバリエーションの違いも含めて定番作品が100種類を肥えたことに気づきました。

一応の目標だったので少し感慨にふけっちゃいましたね。長かったなぁ。

次は200種類ですな。さて、これから何年かかるかな?

200種類定番を維持しようと思うともう少し1日の製作数を増やして二十日程度は連続して仕事が出来るようにならないとなぁ、今は2週間ぶっ続けで吹くとさすがに最後のほうはへとへとなのでもっと体力と精神力をつけないと無理ですね。

今回の日本橋三越はすこしディスプレイの仕方を変えてみるつもりです。吉と出るか凶と出るか、自分の作品の魅力をすこしでも強調できたならよいのですが・・・

まぁ、今年も色々試そうと思います。

2009年2月10日 (火)

やっと荷造り

さーて、製作も昨日で終ったのでやっと日本橋三越の荷造りです。

今回は新作が多め、いろんな人に早く作ってねと急かされていたアレもつくりました。

昔のトラウマが色々思い出される作品なので躊躇していたのですが作ってみるとかなりよかったです。さすがに10年近くやれば少しは上達しているものなのですねぇ。

で、荷だしの日をすっかり勘違いしていて一日ずれていたのでかなり大変。

まぁ、慣れてるので何とかなるでしょうけれど。

それでは日本橋三越で会えることを楽しみにしております。

2009年2月 8日 (日)

音楽について

最近よく聞くのはRadWimpsのバラード系の曲です。

有心論やme me she 、愛し、蛍、セプテンバーさん辺りが特にお勧め。

仕事中は音楽はかけないのですが頭の中でたまに流れてますね。

他にはBUMP OF CHICKENとかが好きですね。

CDは買わなくなって久しいので大抵YOUTUBEやニコニコ動画とかで聞いています。

この前どこだったかネットの記事で輸入盤の話があり2chでそのスレッドを見ていたのですがシングル、アルバムともにアメリカと二倍程度の価格差があるんですね。映画等のコンテンツでもひどいと10倍近い価格差があると知ってびっくり。アニメとかだとこの傾向が顕著で海外のアマゾンから買う人も多いのだとか。これじゃ売れないのも当たり前だなぁ。

日本はJASRAC等の著作権管理団体がぼったくりすぎてるとの話は前々からありますが文化の発展の観点からすると皮肉にもこういった団体が阻害している面はあるのかもしれません。一時期ハードディスク1Gにつき200円取ろうとしていたという話もありましてこれが実現してたら今のPCだとものすごい金額をJASRACに納めてたことになりますねぇ(笑)

結局最終的な利益は一体どこの誰のためのものなのでしょうか。最低限文化的な生活とは音楽も含まれると勝手に思っている私です。

2009年2月 7日 (土)

言葉はいつも想いに足りない

最近よくこのフレーズが頭に浮かびます。

伝えようと言葉を積み重ねれば重ねるほどずれは大きくなって、でも自分は伝えずにはいられない。

ただただ悲しい話です。

 

2009年2月 6日 (金)

厄日?

一日で二箇所も火傷してその上ガラスで指を切ってそれでも1日ひたすら作って、夜、酒が飲めたら幸せなんだよなぁ

なんて単純な俺。

2009年2月 5日 (木)

神様の贈り物?

ただひたすらに作っているとたまに手が勝手に動いて悪戯をします。

しぼる所を広げたり、木のへらで広げるところをジャックで広げたり、切らなきゃいけないところを伸ばしたり。

そういう時は決まって手が動いた瞬間と同時に出来上がりの姿が確信にも似た思いで頭に浮かびます。

またこの感覚が気持ちいいんです。

 

私は新しいものを作るときも実際に描くという行為でのデッサンはしないことにしています。それは頭に浮かぶ理想のラインはとてもあやふやで一つではないからなのかもしれません。

ただただ数を作って3次元のものとして実際に出来上がったそれらの中から自分の中での理想像に近い揺らぎを持った作品群を選び出します

私は自分の作品のレシピというものを書きとめません。あまりにアバウトな窯のため毎日状況が違うせいもありますが固定した方法で作ると何故かその作品の可能性を消してしまうような気がするからです。

一つずつ根っこは同じでも微妙に違う存在が群となった時に醸し出す魅力を今後も追及していきたいなぁ。

 

昨日仕事をしていてふと今までの思いが言葉になりましたのでここに書きとめておきます。

2009年2月 4日 (水)

ラストスパート

日本橋三越に向けて製作も佳境に入っております。

それと2月20日から5月20日まで東京中目黒のクラスカさんのMixRoomに出展いたします。

クラスカで検索かけたら日本では有名な所でした。

 

 

私で大丈夫なのかな?っとちょっとどきどきしております。

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